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あなたの「人生の座標」を確認し、未来を語る「自分史」。
その価値は、あなたの想像を超えたところで生き続けます。

・自分史自費出版サポート
 編集・聞き書き・印刷および出版の取次
・自分史講座の企画運営
・自分史を活用した研修プログラム

自分史とはまさに「自らの生きてきた軌跡」。
私はライターとして多くの人を取材するなか、その人の生きてきた軌跡を聴き、人生の味わい深さに感銘を受けた経験から、一般社団法人「自分史活用推進協議会」の自分史活用アドバイザー資格を取得しました。

1975年にはじめて世の中に生まれた「自分史」ということばは、モノからコトへと時代が動くなかで多くの人に受け入れられ、現在では自費出版により、年間数千冊の自分史書籍が出版されるほどです。

しかしその反面、就職活動・企業研修・社史や地域史との連動など、活用の自由度が高いにも関わらず「自分史とは年配の方が人生を振り返って残す書籍」というイメージで認知されています。

そこで私は世代を超えてその価値を伝えたいと、自分史講座の講師や新聞への寄稿、トークライブ形式の「ライブ自分史」を開催し、自分史の価値を伝えることをメインに活動しています。

2017年に企画開催したライブ自分史イベント「ターニングポイント」。多くの方の共感を呼んだ。
全国の農家さんを対象に発行されている「農業共済新聞」へ自分史について寄稿。
自分史活用アドバイザー認定講座で講師をつとめる。

自分史に決まったスタイルはなく、年齢を問わずに取り組むことができます。
その過程で蘇る過去からの系譜は、現在の自分の座標をしっかりと確認し、さらに未来への指針となることでしょう。

また、自分の生きてきた軌跡に向き合うことで現在の自分を深く知り、さらにこれからも続くあなたの未来を標榜することは、自らはもちろん、家族や友人、そして社会に対して、あなたが想像できない価値を生んでいくのです。

活動状況は逐次エッセイのページでご報告していくほか、自分史講座の企画運営・出版に関してのご相談は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

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